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新月と体の関係

先日のLINE配信では『満月と人間の体』についてをお伝えしました。
たとえ自分では気づかなくても、私達は無意識で月とリンクし、細胞レベルで月の影響を受けています。
月の形によって体と心が変化するのですが、11月5日は新月。

満月が「満ちた状態」だとすれば、新月は「空(から)の状態」。
物事の始まり、創造、発展など、新月はスタートに関することをサポートしてくれます。
よく、お願い事を新月にすると叶う、と言われていますよね。

この新月の時、人間の体はリセットされた状態です。
満月の時期に合わせてデトックスしている人はその成果が表れ、心身ともにすっきりしているはず。

ただ、必要以上に体力を使いすぎた場合はパワーが不足していることも。
体調を崩しやすかったり、ぼーっとしたりするほか、気分の落ち込みややる気が起きない等、
気力と体力がマイナス気味になりやすいとも言えます。

こんな時こそ月を味方につけてみましょう。
月は満月に向かって満ちていく状態なので、そのエネルギーをあやかればいいんです。
エネルギーをあやかるには、やはりその器が必要。ただじゃもらえないんですよ。

もうこの3つしかありません。
・栄養=特にタンパク質
・睡眠=最低6時間
・適度な運動=最低15分は歩く
何度も言います。やっぱりこの3つなんです。

これを実践した上で月のエネルギーをもらうとどうなるか。
・気分の落ち込みの振り幅が小さくなる
・体調の具合が事前にわかる
・というか体調不良がなくなる

人間も自然の一部。つまりは宇宙の一部。
月とリンクして何ら不思議ではありません。
自然や宇宙の流れに沿って生きていれば、極端な不調には合わないはず・・。

それでも私達が生きにくいのは、何かしらで無理をしているから。

この世の中、無理をしなければ生きていけないのが現実ですが、そんな中でもできることから始めていくことが大切ですよね。

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